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2010年06月 アーカイブ

肉をおいしく焼く方法 その2

肉はロースのところを、1~2センチ位の厚さに切ってもらいました。

あまり厚いと焼きにくいし、第一値段が張ります。

塩、こしょうは焼く直前にします。

炭火の分量は中くらい、網を熱して脂をぬり肉をのせます。

網焼きの時は、肉の表面に血が汗のようにふき出てきますが、ステーキの場合は分が厚いから、網焼きのように血は浮いてきません。

脂の所がきつね色になれば、大体4分の1くらいは火が通っているから、ひっくり返します。

しばらくして脂が浮いてくれば焼き上がりです。

火のあまり通らないレアよりも、両面がそれぞれ3分の1くらい焼けているミディアムの方が一般的に好まれるようですね。

焼き上がった肉は大きなボールに入れ、ふたをしておきます。

しばらくはさめないから、2、3枚焼けたら用意した皿にのせて出します。

焼きたてをその場で食べるのが1番おいしいから、戸外で、かしわの串焼きなどと一緒に楽しむことができれば最高のご馳走ですね。

たれをつけた串焼きと、塩こしょうだけのステーキとの取り合わせは、夏の夕方など特にすばらしく、ついつい食べすぎてしまいます。

この時、ステーキは1枚を半分に切って2人分にしても、かしわがあるため少ない感じがしないから、経費は少なくて済みます。

豪華さ、味の変化の面からみても、まさに一石三鳥です。

肉をおいしく焼く方法 その3

ステーキは、ふつうナイフとフォークで食べる分だけ切って食べます。

しかし、本当においしいのは、できるだけナイフを入れないことですね。

だから、ごく親しい者同志であれば、はしでつまんで、自分の歯で切って食べることができれば1番おいしいです。

ただし、これは最上の肉をうまく焼いた時にしかできない食べ方ですが。

ナイフでごしごしやらねば切れないような肉を、歯でかみ切ることは至難の技ですもんね。

3週間以上もねかせて脂身の色が変りかけたような肉を炭火で程良く焼き上げたロース肉は、フィレ肉よりもかえっておいしいし、歯で十分かみ切れるのです。

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